オンデマンド印刷機とは?

オンデマンド印刷機という言葉をご存知でしょうか?オンデマンドとは「要求に合わせてすぐに」といった意味合いのOn Demandという英語からきていて、よくビデオオンデマンド(テレビ放送のように決まった時間に番組の放送が行われるのではなく、レンタルビデオのように自分の好きな時間に好きな映像番組を選択してみることができる放送システム)などで使われる言葉です。

スポンサードリンク
スポンサードリンク

オンデマンド印刷の特徴

では、オンデマンド印刷機、つまり「要求に合わせてすぐに印刷機」とは、どういう印刷機なんでしょうね。 実はオンデマンド印刷機というのは、オンデマンド印刷を実現するための印刷機という意味です。オンデマンド印刷というのは、短期で納品できる小部数の印刷ということです。つまり、例えば極端な話で言うと、この本を一冊だけ印刷して納品して欲しい、といった要求にも応えられる印刷技術ということですね。 これは、特に決まった印刷技術のことをさすわけではありません。要求された部数を要求される期日(短期間)までに完成できるという条件を満たせば、どういった印刷技術を用いた印刷機もオンデマンド印刷機となりえます。

オンデマンド印刷機のメリット

しかし、実際に従来の印刷機で印刷するには、版下という印刷するための元を作らねばなりませんし、一枚ごとにこれを交換して印刷というのは大変手間がかかる作業になります。逆に一度、版下を作ってしまえば、1000部印刷するのも10万部印刷するのも、手間としてはさほど変わりません。紙の原価やインクに関する原価は部数にほぼ比例する形でかかってきますが、印刷手間に関する料金というのは1部印刷するのも1000部印刷するのもあまり変わらないのです。 つまり、従来の印刷技術でオンデマンド印刷を実現しようとすれば、先ほどの例で言うならば、たった一冊の印刷物の料金として10万部の印刷と変わらない手間賃をのせて販売しなければならず、およそ現実的な話とは言えなくなってしまうのです。

オンデマンド印刷はデジタル印刷機

そこで、現在の段階ではオンデマンド印刷機=デジタル印刷機という感じで使われることが多くなっています。デジタル印刷機というのは、簡単に言えばパソコンのプリンターのような仕組みを持った印刷機のことで、版下とか刷版と呼ばれるもともとの印刷データをデジタルデータとして持っていて、レーザープリンターのようにトナーを用いて印刷したり、あるいは版下を印刷機自体が作ってしまえるような装置をくみこんだものですね。 オンデマンド印刷機の価格はピンからキリまであります。価格を比較したサイトもありましたが、機能に伴ってもちろん価格もあがっていますね。エコの面から見てもオンデマンド印刷機というのはとても優れています。ぜひ利用してみてください。

スポンサードリンク

オンデマンド印刷機

脱税事例